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J-GLOBAL ID:200903031975045330

着色剤分散液、静電荷像現像用トナーの製造方法、静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤及び画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997112614
Publication number (International publication number):1998301333
Application date: Apr. 30, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光透過性、着色性等に優れる静電荷像現像用トナーの製造方法の提供。【解決手段】 樹脂粒子を水系媒体に分散させてなる樹脂粒子分散液と、着色剤を分散させてなる着色剤分散液とを混合し、該樹脂粒子と該着色剤とを凝集させて凝集粒子を形成し凝集粒子分散液を調製する工程、及び、前記凝集粒子を加熱し融合してトナー粒子を形成する工程を含む静電荷像現像用トナーの製造方法において、該着色剤分散液における着色剤の平均粒径が50〜300nmであり、かつ該着色剤分散液における着色剤の累積体積84%の粒径が500nm以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法である。分散が、超音波分散機及び高圧衝撃式分散機のいずれかを用いて行われる態様等が好ましい。
Claim (excerpt):
樹脂粒子を分散させてなる樹脂粒子分散液と、着色剤を水系媒体に分散させてなる着色剤分散液とを混合し、該樹脂粒子と該着色剤とを凝集させて凝集粒子を形成し凝集粒子分散液を調製する工程、及び、前記凝集粒子を加熱し融合してトナー粒子を形成する工程を含む静電荷像現像用トナーの製造方法において、該着色剤分散液における着色剤の平均粒径が大きくとも350nmであり、かつ該着色剤分散液における着色剤の累積体積84%の粒径が大きくとも500nmであることを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
IPC (4):
G03G 9/087 ,  G03G 9/12 ,  G03G 9/13 ,  G03G 15/08 507
FI (5):
G03G 9/08 381 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/12 ,  G03G 9/12 311 ,  G03G 9/12 321
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-324868
  • トナー組成物の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-030549   Applicant:ゼロックスコーポレイション

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