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J-GLOBAL ID:200903031977420537
円筒形二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997242408
Publication number (International publication number):1999086833
Application date: Sep. 08, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】一方向に正極・負極の両端子を取り出す構造を達成する為に、発電要素となる正極・負極の電極群構造および複数個の正負極リード線の取り出し構造を短絡防止最適構造とする。【解決手段】帯状の正極および負極の同一側端部に電極合剤の塗っていない集電体耳部を設け、該集電体耳部に複数個の正極リードおよび負極リードを接続し、該リード線の上側から電極合剤よりも薄い絶縁粘着テープを集電体耳部に貼り付けた。
Claim (excerpt):
正極集電体および負極集電体の両面に正極合剤および負極合剤を塗布プレスした帯状の正極と負極の間に前記正極および負極の幅よりも広い帯状の熱可塑性樹脂の微多孔性薄膜からなるセパレータを介して巻回した電極群を有底円筒形状の電池ケースに収納し、一方向に正負極端子を取り出す円筒形二次電池において、帯状の正極および負極の同一側端部の全長に渡り電極の合剤を塗布しない集電体耳部を設け、該耳部に複数個の正極リードおよび負極リードを電気的に取り付けた後に、リード線の上側から集電体耳部の端面エッジ部を覆うように絶縁粘着テープを集電体耳部にほぼ全長に渡って貼り付けたことを特徴とする円筒形二次電池。
IPC (3):
H01M 2/22
, H01M 10/04
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 2/22 B
, H01M 10/04 W
, H01M 10/40 Z
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