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J-GLOBAL ID:200903031979539710
画像切抜き装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995178849
Publication number (International publication number):1997037058
Application date: Jul. 14, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、画像データのうちの絵柄の境界領域のみを送信することにより、輪郭抽出の正確性を維持しつつ、通信時間又は読出時間の短縮を図る。【構成】 指定データ入力手段(14)が、画像データ記憶部内の画像データのうち、絵柄領域と背景領域との境界領域を指定するための指定データを入力し、境界データ出力手段(15)が、指定データに基づいて、画像データ記憶部内の画像データにおける境界領域の各画素データを出力し、境界画像表示手段(21)が、境界領域の各画素データが入力されたとき、各画素データから該境界領域の画像を表示し、輪郭決定手段(27)が、境界領域の画像に重畳させて指定された軌跡から該画像の各画素データを絵柄領域又は背景領域に分別する輪郭データを作成し、輪郭データをマスク作成部に向けて出力する画像切抜き装置。
Claim (excerpt):
複数の画素データからなる画像データの記憶される画像データ記憶部と、この画像データ記憶部内の画像データに基づいて、当該画像データの特定の絵柄領域のみを取出すためのマスクデータを作成するマスク作成部とを備えた画像切抜き装置において、前記画像データ記憶部内の画像データのうち、前記絵柄領域とこの絵柄領域以外の背景領域との境界領域を指定するための指定データの入力される指定データ入力手段と、前記指定データ入力手段により入力された指定データに基づいて、前記画像データ記憶部内の画像データにおける境界領域の各画素データを出力する境界データ出力手段と、前記境界データ出力手段から離間して設けられ、前記境界データ出力手段により出力された境界領域の各画素データが入力されたとき、これら各画素データに基づいて当該境界領域の画像を表示する境界画像表示手段と、前記境界画像表示手段により表示された境界領域の画像に重畳させて軌跡が指定されたとき、この軌跡に基づいて、当該境界領域の画像の各画素データを絵柄領域又は背景領域として分別するための輪郭データを作成し、この輪郭データを前記マスク作成部に向けて出力する輪郭決定手段とを備えたことを特徴とする画像切抜き装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N 1/38
, G06F 15/66 470 A
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