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J-GLOBAL ID:200903031981361197
油圧切換電磁弁装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994279458
Publication number (International publication number):1996135836
Application date: Nov. 14, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、電磁アクチェエータの不作動時、電磁アクチェエータの作動時と同様、油圧作動機器へ油圧が送れる油圧切換電磁弁装置を提供する。【構成】本発明は、オイルポンプ8につながる油路32,34と油圧クラッチ17につながる油路38,39との間に、電磁ソレノイド41で駆動される弁部42をバイパスさせたバイパス路54を設け、このバイパス路54と排油路35,37とを跨がるように手動スプール弁50を設けて、電磁ソレノイド41が電気的な故障を起こして油圧クラッチ17への油圧の供給が困難となったときに、手動スプール弁50を操作して、閉じていたバイパス路54を開け、開いていた排油路35を閉じて、供給が止まっていたオイルポンプ8から作動油9を手動スプール弁50を通じて油圧クラッチ17へ供給させるようにした。
Claim (excerpt):
油圧源につながる第1油路,油圧作動機器につながる第2油路,油回収部につながる排油路がそれぞれ連通され、かつ電磁アクチュエータの駆動によって上記第2油路を上記第1油路および上記排油路のいずれか一方の油路に切換える弁部を備えて構成され、上記電磁アクチュエータの消磁時は上記第2油路と上記排油路とが連通される油圧切換電磁弁装置において、上記第1油路と上記第2油路との間に、上記弁部をバイパスさせて相互の油路間を連通する第3油路を設け、この第3油路に、手動で操作可能な第1開閉弁を設け、上記排油路に、手動で操作可能な第2開閉弁を設けたことを特徴とする油圧切換電磁弁装置。
IPC (2):
F16K 31/06 385
, F16K 31/06 365
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