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J-GLOBAL ID:200903031982369205

プリント回路基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003166408
Publication number (International publication number):2005005442
Application date: Jun. 11, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】コモンモードノイズを抑制する機能を確保しつつ、小型化および薄型化が図られるプリント回路基板を提供する。【解決手段】多層プリント回路基板1は、プリント回路基板本体10、コネクタ、コモンモードチョークコイル部30を備えて構成される。コモンモードチョークコイル部30は、磁性体コア31、22、配線パターン32、33、ビアホール導体34を備えている。磁性体コア31は直方体状の開磁路型であり、絶縁体層12a,12bに設けられた開口部40内に埋設されている。磁性体コア31には、配線パターン32、33およびビアホール導体34によるコイルが巻回されている。配線パターン32は導体層11aの表面に形成され、配線パターン33は導体層11dの表面に形成され、ビアホール導体34は絶縁体層12a〜12cを貫通するビアホール35内に形成されている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
プリント回路基板本体と、 前記プリント回路基板本体の表面に配設され、差動信号伝送ケーブルが接続されるコネクタ部と 前記プリント回路基板本体に配設され、コモンモードノイズを抑制するコモンモードチョークコイルと、 を有し、 前記コモンモードチョークコイルは、 前記プリント回路基板本体に埋設された第1の開磁路型磁性体コアと、 前記第1の開磁路型磁性体コアに巻回された1対のコイル部と、 前記第1の開磁路型磁性体コアと対向するように配設され、前記コネクタ部によって覆われた第2の開磁路型磁性体コアと を備えた、プリント回路基板。
IPC (3):
H05K1/16 ,  H01F17/00 ,  H05K1/02
FI (4):
H05K1/16 B ,  H01F17/00 C ,  H05K1/02 F ,  H05K1/02 L
F-Term (14):
4E351BB10 ,  4E351BB11 ,  4E351BB49 ,  4E351GG07 ,  5E070AA01 ,  5E070AB01 ,  5E070BA11 ,  5E070CB13 ,  5E338AA03 ,  5E338BB63 ,  5E338BB75 ,  5E338CC01 ,  5E338CD12 ,  5E338EE13

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