Pat
J-GLOBAL ID:200903031987820797
耐震地山補強土工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998217456
Publication number (International publication number):2000045260
Application date: Jul. 31, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 緩い砂質土や粘性土の補強ができ、また、耐震性能が高く、小型の機械で、無振動、低騒音で、簡単かつ安価に施工できる。【解決手段】 ロッド1による地山補強材の周囲を覆うように不透水性の可撓性チューブ2をこのロッド1に取り付けて地盤の削孔内に挿入し、かつ、かかる可撓性チューブ2付きのロッド1は地盤を拘束するように相互に適宜間隔で配列させ、このように複数配列するロッド1は該ロッド1から注出するグラウト材4で可撓性チューブ2を同時に膨らませて地盤に膨張圧をかける。
Claim (excerpt):
ロッドによる地山補強材の周囲を覆うように不透水性の可撓性チューブをこのロッドに取り付けて地盤の削孔内に挿入し、かつ、かかる可撓性チューブ付きのロッドは地盤を拘束するように相互に適宜間隔で配列させ、このように複数配列するロッドは該ロッドから注出するグラウト材で可撓性チューブを同時に膨らませて地盤に膨張圧をかけることを特徴とした耐震地山補強土工法。
IPC (2):
E02D 3/12 101
, E02D 3/08
FI (2):
E02D 3/12 101
, E02D 3/08
F-Term (27):
2D040AA01
, 2D040AB14
, 2D040AC02
, 2D040AC04
, 2D040BA07
, 2D040BA09
, 2D040BB01
, 2D040BD05
, 2D040CA01
, 2D040CA02
, 2D040CA03
, 2D040CA10
, 2D040CB03
, 2D040CC07
, 2D040CD01
, 2D040DA05
, 2D040DA12
, 2D040DB01
, 2D040DC02
, 2D040EA27
, 2D043CA11
, 2D043DE02
, 2D043EA04
, 2D043EA06
, 2D043EA10
, 2D043EB02
, 2D043EB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特公昭47-018459
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特開昭57-024718
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特開昭52-139213
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