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J-GLOBAL ID:200903031995754590
通信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001015835
Publication number (International publication number):2002218015
Application date: Jan. 24, 2001
Publication date: Aug. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 通信装置のオペレータがいる、いないを通信装置に取り付けた赤外線センサ、椅子に取り付けた重量センサを用いて自動的に判断し、オペレータがいる時は指向性のあるスピーカでそのオペレータのみに着信音が聞こえるように自動的に設定し、オペレータがいない時は無指向性のスピーカで他のオペレータに聞こえるように自動的に設定する装置を提供する事を目的とする。また、ハンズフリー通話中に周囲に通話相手の音声が聞かれたくない場合は指向性のスピーカで出力し、周囲の人たちにも聞いてもらいたい時は無指向性のスピーカで出力するように操作者の意志に依存して切替える。【解決手段】 赤外線センサ、加重センサ、着呼信号発生部、指向性のスピーカ、無指向性のスピーカ、制御処理部、ハンズフリー通話を行なう手段、操作部を構成する。
Claim (excerpt):
通信装置において、前記通信装置の近傍にオペレータがいる事を検出する赤外線センサと、前記通信装置に着呼があった場合に着呼信号を発する着呼信号発生部と、前記通信装置から前記オペレータにのみ前記着呼信号が聞こえる指向性のスピーカと、前記通信装置の周囲に前記着呼信号が聞こえる無指向性のスピーカと、前記赤外線センサの検出結果に応じ、前記着呼信号を前記指向性のスピーカから送出するか、前記無指向性のスピーカから送出するかを切替える制御処理部とを備えた事を特徴とする通信装置。
IPC (2):
FI (2):
H04M 1/00 B
, H04B 7/26 109 L
F-Term (10):
5K027BB01
, 5K027FF03
, 5K027FF25
, 5K067AA34
, 5K067DD27
, 5K067EE37
, 5K067FF25
, 5K067FF31
, 5K067FF38
, 5K067KK00
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