Pat
J-GLOBAL ID:200903031996288526
超高分子量エチレン系共重合体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
鳴井 義夫
, 清水 猛
, 伊藤 穣
, 武井 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005098719
Publication number (International publication number):2006274175
Application date: Mar. 30, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】 高い生産性で、成型加工性を維持したまま密度を低下させて透明性を改善した超高分子量エチレン系共重合体を提供すること。【解決手段】 エチレンと炭素原子数が3以上8以下のα-オレフィンとに由来する超高分子量エチレン系共重合体であって、エチレンと炭素数3以上8以下のα-オレフィンに由来する合計の重合単位を基準として、α-オレフィンに由来する重合単位の含有率が0.01モル%以上1モル%未満であり、該超高分子量エチレン系共重合体の粘度平均分子量(Mv)が100万以上700万以下であり、Mvと密度(d)とα-オレフィンに由来する重合単位の含有率(x)との関係が下記の数式(1)および数式(2)を満たすことを特徴とする、超高分子量エチレン系共重合体。(YはMvとdとから定義される実数)【数1】【数2】【選択図】 なし
Claim (excerpt):
エチレンと炭素原子数が3以上8以下のα-オレフィンとに由来する超高分子量エチレン系共重合体であって、
(1)エチレンと炭素数3以上8以下のα-オレフィンに由来する合計の重合単位を基準として、α-オレフィンに由来する重合単位の含有率が0.01モル%以上1モル%未満であり、
(2)該超高分子量エチレン系共重合体の粘度平均分子量(Mv)が100万以上700万以下であり、
(3)Mvと密度(d)とα-オレフィンに由来する重合単位の含有率(x)との関係が下記の数式(1)および数式(2)を満たすことを特徴とする、超高分子量エチレン系共重合体。(YはMvとdとから定義される実数)
IPC (2):
FI (2):
F-Term (49):
4J100AA02P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04Q
, 4J100AA15Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17Q
, 4J100AA18Q
, 4J100AA19Q
, 4J100CA04
, 4J100DA01
, 4J100DA03
, 4J100DA09
, 4J100FA09
, 4J100FA21
, 4J100FA22
, 4J100JA11
, 4J100JA28
, 4J100JA43
, 4J128AA01
, 4J128AB01
, 4J128AC05
, 4J128BA02A
, 4J128BB02A
, 4J128BC03A
, 4J128BC14A
, 4J128BC14B
, 4J128BC15B
, 4J128BC30A
, 4J128BC37A
, 4J128BC37B
, 4J128CA02
, 4J128CB01A
, 4J128CB01B
, 4J128DB03A
, 4J128DB03B
, 4J128EA01
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128EC03
, 4J128FA02
, 4J128FA04
, 4J128GA03
, 4J128GA04
, 4J128GA08
, 4J128GB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)