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J-GLOBAL ID:200903032006268859

動的制約を用いる多次元構造の抽出方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004338692
Publication number (International publication number):2005161044
Application date: Nov. 24, 2004
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 3次元構造である構造をボリューム・データセットから自動的に抽出する。【解決手段】 ボリューム・データセット(40)から関心構造を領域分割するための技法は、前記関心構造の特徴を有するテンプレートを用いて前記構造の領域を識別(42)する。該識別された領域には、次いで、動的制約を用いる制約付き拡張処理(58)を施すことができ、該動的制約は識別構造領域に関係する局所統計値に基づいて変化することができる。各ピクセルと全ての隣接ピクセルとの間の最も大きい勾配を評価することによって求められた勾配データ(50)を用いて、ボリューム内のエッジ(54)を決定(46)することができる。該エッジデータ(54)を用いて、制約付き拡張処理(58)が該関心構造の境界を越えるのを防ぐことができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
エッジ・ボクセルを決定する(46)方法であって、 複数のボクセル(40)の各々についての勾配を各隣接ボクセルに対する絶対最大勾配成分を求めることによって計算する(48)段階と、 前記複数のボクセル(40)の各々の勾配とエッジ勾配閾値との比較(52)に基づいて前記複数のボクセル(40)から1つ又はそれ以上のエッジ・ボクセル(54)を識別する段階と、 を含む方法。
IPC (3):
A61B6/03 ,  G06T1/00 ,  G06T7/60
FI (5):
A61B6/03 360G ,  A61B6/03 360J ,  G06T1/00 315 ,  G06T7/60 250A ,  A61B5/05 380
F-Term (42):
2G088EE02 ,  2G088FF04 ,  2G088FF07 ,  2G088KK32 ,  2G088KK33 ,  2G088MM04 ,  2G088MM10 ,  4C093AA26 ,  4C093CA15 ,  4C093FD09 ,  4C093FF16 ,  4C093FF42 ,  4C093FH06 ,  4C096AB38 ,  4C096AD14 ,  4C096DC19 ,  4C096DC21 ,  4C096DC36 ,  5B057AA09 ,  5B057BA06 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB17 ,  5B057CC03 ,  5B057DA08 ,  5B057DB03 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC22 ,  5L096AA03 ,  5L096AA06 ,  5L096AA09 ,  5L096BA06 ,  5L096FA06 ,  5L096GA02 ,  5L096GA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国特許第5832134号
Cited by examiner (3)

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