Pat
J-GLOBAL ID:200903032025642460

反射防止膜を作製する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外8名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000557167
Publication number (International publication number):2002519728
Application date: Jun. 29, 1999
Publication date: Jul. 02, 2002
Summary:
【要約】 本発明は、支持体および孔を有する少なくとも1つの反射防止膜を含む素子を作製する方法に関する。反射防止膜の寸法は、可視光線または隣接するスペクトル領域の波長以下である。本発明は、また、この方法によって作製される少なくとも1つの反射防止膜を有する素子、特に光学レンズ、鏡または他の光学成分に関する。これらの素子の光学的反射防止膜は、本質的に改善されている。
Claim (excerpt):
支持体、および孔を有する少なくとも1つの反射防止膜を含み、反射防止膜の寸法は可視光線または隣接するスペクトル領域の波長以下である素子を作製する方法であって、 -支持体を調製する工程、 -通常の混合相が作製されるように通常の溶媒に溶解される少なくとも2つの相互に不相溶性のポリマーの溶液を支持体に適用する工程、その表面上の相分離は本質的に横方向に(laterally)交互するポリマー相を有する膜を生じる、および -この膜を他の溶媒にさらして、少なくとも1つのポリマーが溶解せずに残るようにする工程、 を包含する、方法。
IPC (2):
G02B 1/11 ,  B32B 7/02 103
FI (2):
B32B 7/02 103 ,  G02B 1/10 A
F-Term (27):
2K009AA02 ,  2K009BB02 ,  2K009CC06 ,  2K009CC23 ,  2K009CC24 ,  2K009DD02 ,  2K009DD12 ,  4F100AK01B ,  4F100AL05B ,  4F100AT00A ,  4F100BA02 ,  4F100CC001 ,  4F100DC11B ,  4F100EA011 ,  4F100EC042 ,  4F100EH46 ,  4F100EH462 ,  4F100EJ012 ,  4F100EJ153 ,  4F100EJ853 ,  4F100GB41 ,  4F100JB08B ,  4F100JB11B ,  4F100JN06 ,  4F100JN06B ,  4F100JN18B ,  4F100YY00B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page