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J-GLOBAL ID:200903032026439161

CD-ROMドライブ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991178091
Publication number (International publication number):1993028632
Application date: Jul. 18, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明はCD-ROMドライブ装置に関するものであり、特に高速アクセス,高転送レート可能なCD-ROMドライブ装置を提供することを目的とするものである。【構成】 光ピックアップ2によって検出された情報信号をアナログ信号処理回路6でクロック信号とデータ信号からなるディジタル信号に変換し、アドレス情報とディスクの径方向の位置センサの出力を入力して周波数シンセサイザ8の周波数設定する演算手段9によって、上記デジタル信号から整えられたクロック信号とデータ信号をにPLL回路7で抽出し、ディジタル信号処理回路11にこの整えられたクロック信号に入力して、データ転送レートに合致した信号処理を行うことによってディスク1の線速度に依存することなく、即ちスピンドルモータの回転数を変化させることがないので高速アクセス,高転送レートのCD-ROMドライブ装置が提供できるものである。
Claim (excerpt):
内周から外周へ連続的に記録ピッチが変化する光ディスクからの情報信号を増幅しディジタル化するアナログ信号処理回路と、このアナログ信号処理回路からのディジタル信号からクロック信号とデータ信号とを抽出するPLL回路と、PLL回路の出力から信号を復調する復調回路と、上記PLL回路の基準周波数をアドレス情報およびディスク径方向駆動メカの位置を示す位置センサー出力とから演算を行う演算手段と、演算結果に基づいて周波数を設定する周波数シンセサイザと、上記PLL回路で抽出されたクロックを基準クロックとして動作するディジタル信号処理回路と、一定回転数で回転するスピンドルモータとモータ制御回路とを備えたCD-ROMドライブ装置。
IPC (6):
G11B 20/00 ,  G11B 19/10 ,  G11B 19/28 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/14 351 ,  G11B 21/08

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