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J-GLOBAL ID:200903032028970026

電気装置の筐体構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996130456
Publication number (International publication number):1997252187
Application date: May. 27, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】電気装置の筐体に収納された電気品の発生熱をヒートパイプで筐体の外部へ引き出して冷却する筐体の構造において、簡単な構造でヒートパイプ装置2と外箱4との間を確実に絶縁し、かつ加工および組立工数を小さくする筐体構造を得る。【解決手段】ヒートパイプ6の一端に発熱する電気品を取り付ける冷却体ブロック5を結合し、他端を筐体外部に引き出して冷却フィン10を結合したヒートパイプ装置2と、このヒートパイプ装置を取り付けるフレーム3と、このフレーム3の外側を包み込むようにして防水する外箱4とからなり、前記フレーム3を絶縁材料で成形する。また絶縁材料で構成されるフレーム3は外箱4と嵌まり合うコの字形のパッキン溝9をフレーム3と一体に成形する。
Claim (excerpt):
種々の電気品を収納し、電気品の発熱をヒートパイプで筐体の外部へ引き出して冷却する筐体の構造において、電気品と冷却部を取り付けるフレームは、絶縁材である構造を特徴とする電気装置の筐体構造。
IPC (2):
H05K 5/02 ,  H02M 7/04
FI (2):
H05K 5/02 Z ,  H02M 7/04 A

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