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J-GLOBAL ID:200903032032990783

果実類ペーストの製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松井 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996285950
Publication number (International publication number):1998108639
Application date: Oct. 08, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 果実類特有の色、フレーバーが生かされ、粒子が細かく滑らかで、しかも廃棄部分の少ない果実類ペーストの製造法を提供する。【解決手段】 果実類を丸ごと凍結し、好ましくはフローズンカッター又はフローズンチョッパーで粗砕した後、凍結状態で磨砕してペースト化することにより、果実類ペーストを得る。磨砕終了時の果実類ペーストの温度は10°C以下であることが好ましく、得られた果実類ペーストは、袋詰めし、冷凍保存することが好ましい。果実類としては、柑橘類、ベリー類、りんご、ぶどう等を用いるのが好ましい。
Claim (excerpt):
果実類を丸ごと凍結し、凍結状態で磨砕してペースト化することを特徴とする果実類ペーストの製造法。
IPC (2):
A23L 1/212 ,  A23L 1/06
FI (2):
A23L 1/212 A ,  A23L 1/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭58-134942
  • 特開昭62-244365
  • 特開昭62-269659

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