Pat
J-GLOBAL ID:200903032033948322

有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993233827
Publication number (International publication number):1995085972
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 発光効率が高く、寿命が長い有機EL素子を提供する。【構成】 電子注入用電極(6)とホール注入用電極(2)との間に有機薄膜を挟んだ構造を有し、該有機薄膜が、前記電子注入用電極(6)に隣接する電子注入層(5)と、前記ホール注入用電極(2)に隣接するホール注入層(3)と、これらの中間に設けられた電子注入性分子とホール注入性分子との分子対を含む再結合領域(4)と、該再結合領域(4)中に含有され、再結合領域で生成した励起状態からのエネルギー移動により発光する発光サイトとを有する。
Claim (excerpt):
電子注入用電極とホール注入用電極との間に有機薄膜を挟んだ構造を有し、該有機薄膜が、前記電子注入用電極に隣接する電子注入層と、前記ホール注入用電極に隣接するホール注入層と、これらの中間に設けられた電子注入性分子とホール注入性分子との分子対を含む再結合領域と、再結合領域で生成した励起状態からのエネルギー移動により発光する発光サイトとを具備したことを特徴とする有機EL素子。
IPC (4):
H05B 33/14 ,  G09F 9/30 365 ,  G09G 3/30 ,  H01L 33/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-212286
  • 特開平4-334894

Return to Previous Page