Pat
J-GLOBAL ID:200903032039181180
磁気共鳴イメージング装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991324780
Publication number (International publication number):1993154127
Application date: Dec. 09, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】RFコイルによる高周波磁場を遮蔽しつつ傾斜磁場コイルによる低周波磁場を透過させる。【構成】本発明の磁気共鳴イメージング装置は、傾斜磁場コイル3とRFコイル2との間に円筒状のRFシールド21を配置しており、このRFシールド21を、導体シート22でできた第1および第2の半円筒部で構成し、これらの半円筒部に、RFコイル2により生じるシールド電流の経路に沿った第1の絶縁ライン23、25を形成することによって、第1および第2の導体ループ群24、26を形成し、第1および第2の導体ループ群24、26に、半径方向に延びる第2の絶縁ライン27、28を各々形成し、この絶縁ライン27、28によって形成された第1の導体ループ群24の各導体ループ端とこれに対応する第2の導体ループ群26の各導体ループ端とを交差させて相互に接続したものである。
Claim (excerpt):
傾斜磁場コイルとRFコイルとの間に円筒状のRFシールドを配置した磁気共鳴イメージング装置において、前記RFシールドを、導体シートでできた第1および第2の半円筒部で構成し、これらの半円筒部に、前記RFコイルにより生じるシールド電流の経路に沿った第1の絶縁ラインを形成することによって、第1および第2の導体ループ群を形成し、前記第1および第2の導体ループ群に、半径方向に延びる第2の絶縁ラインを各々形成し、この絶縁ラインによって形成された前記第1の導体ループ群の各導体ループ端とこれに対応する前記第2の導体ループ群の各導体ループ端とを、交差させて相互に接続したことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
IPC (2):
FI (4):
A61B 5/05 362
, A61B 5/05 340
, A61B 5/05 350
, G01N 24/06 Y
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