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J-GLOBAL ID:200903032061359472
芳香族系石油樹脂およびそれを用いたアクリル系接着剤組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992190188
Publication number (International publication number):1994009742
Application date: Jun. 25, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、耐熱性に優れ、臭気がなく、比較的極性の高いベースポリマーと良好な相溶性を有する芳香族系石油樹脂と、これを配合したタック、ピール力、保持力ともに優れたアクリル系接着剤組成物の提供にある。【構成】 本発明の第1は、芳香族化合物または、芳香族化合物を主成分とする留分とアルコールおよびホルムアルデヒドを酸触媒の存在下で反応して得られる、含酸素率1〜10重量%、数平均分子量500〜1000、軟化点70〜100°Cであることを特徴とする芳香族系石油樹脂である。第2は、該樹脂を配合してなることを特徴とするアクリル系接着剤である。
Claim (excerpt):
芳香族化合物または芳香族化合物を主成分とする留分とアルコールおよびホルムアルデヒドを酸触媒の存在下で反応させて得られ、含酸素率が1ないし10重量%、数平均分子量が500ないし1000、軟化点が70ないし100°Cであることを特徴とする芳香族系石油樹脂。
IPC (3):
C08G 10/02 NCC
, C09J133/06 JDD
, C09J161/18 JES
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