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J-GLOBAL ID:200903032062357384
油性アジュバントワクチン製剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山内 秀晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998342135
Publication number (International publication number):1999269093
Application date: Dec. 01, 1998
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 免疫増強効果を維持しつつ、接種反応が軽減され、かつ製剤安定性に優れた油性アジュバントワクチン製剤を提供する。【解決手段】 親油性界面活性剤の主成分としてポリグリセリン脂肪酸エステル1種または2種以上、および鉱物油を油相中に、抗原1種または2種以上を水相中に、親水性界面活性剤として非イオン性界面活性剤を外水相中に含有する水中油中水型エマルションであることを特徴とする油性アジュバントワクチン製剤により、高い抗体産生力および製剤安定性を維持したまま、接種反応が軽減され、筋肉内接種可能となる。
Claim (excerpt):
親油性界面活性剤の主成分としてポリグリセリン脂肪酸エステル1種または2種以上、および鉱物油を油相中に、抗原1種または2種以上を水相中に、親水性界面活性剤として非イオン性界面活性剤を外水相中に含有する水中油中水型エマルションであることを特徴とする油性アジュバントワクチン製剤。
IPC (5):
A61K 39/39
, A61K 9/107
, A61K 31/00 631
, A61K 31/00
, A61K 47/14
FI (6):
A61K 39/39
, A61K 9/107 X
, A61K 31/00 631 A
, A61K 31/00 631 D
, A61K 31/00 631 J
, A61K 47/14 H
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