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J-GLOBAL ID:200903032067247714
セルロースの架橋剤としてアルカンポリカルボン酸誘導体の使用、新規誘導体及び織物仕上剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991283244
Publication number (International publication number):1994100575
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 セルロースの架橋剤としてのアルカンポリカルボン酸誘導体の使用に関する。【構成】 下記一般式I:【化1】〔式中、n及びmは、同一か又は異なっており、0又は1に等しく、R1,R3,R5 及びR7 は、水素原子又はカルボキシル基を表わし、ここで前記置換基R1,R3,R5 及びR7 からの少なくとも2つの置換基がカルボキシル基を表わし、R2,R4,R6 及びR8 は、水素原子又は-PO(OH)(OR)基(ここでRは水素原子又はC1 -C4 アルキル基である)を表わし、ここで前記置換基R2,R4,R6 及びR8 からのたった1つの置換基が-PO(OH)(OR)基を表わす〕で表わされるアルカンポリカルボン酸の誘導体のセルロース架橋剤としての使用に関する。
Claim (excerpt):
下記一般式I:【化1】〔式中、n及びmは、同一か又は異なっており、0又は1に等しく、R1,R3,R5 及びR7 は、水素原子又はカルボキシル基を表わし、ここで前記置換基R1,R3,R5 及びR7 からの少なくとも2つの置換基がカルボキシル基を表わし、R2,R4,R6 及びR8 は、水素原子又は-PO(OH)(OR)基(ここでRは水素原子又はC1 -C4 アルキル基である)を表わし、ここで前記置換基R2,R4,R6 及びR8 からのたった1つの置換基が-PO(OH)(OR)基を表わす〕で表わされるアルカンポリカルボン酸の誘導体のセルロース架橋剤としての使用。
IPC (6):
C07F 9/38
, C07F 9/40
, C08J 3/24 CEP
, D06M 13/192
, C08L 1:00
, D06M101:06
Patent cited by the Patent:
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