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J-GLOBAL ID:200903032068001999
ネットワークの相互接続方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993112713
Publication number (International publication number):1994326711
Application date: May. 14, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 STP動作中にポートの状態がブロッキングに遷移すると、BPDUの受信監視を中止して回線を切断し、無駄な回線の接続を防止する。【構成】 LAN1,2間を、ブリッジを介して接続し、データ伝送を行わせるネットワークの相互接続方法において、スパニングツリーのデータ経路に介在しない他の受信側ブリッジ22,23では、ポート22b,23bの状態がブロッキングに遷移すると、構成制御BPDUの受信監視を中止して回線41,43を切断し、その後上記データ経路であるHSD40に介在するブリッジ21の障害やHSD40の事故でトポロジー変更を示すBPDUを受信すると、切断されていた回線41,43を接続状態にしてデータ通信を可能にする。
Claim (excerpt):
複数のブリッジと、該ブリッジを接続する伝送路とから構築されてデータ通信を行う複数のネットワーク間を、該ブリッジを介して接続するとともに、前記ネットワーク間が異種回線によって複数ルートで接続されている場合に、予め設定された前記各ブリッジの優先順位に基づき、送信側ブリッジと当該優先順位の高い受信側ブリッジが接続されている所定回線によるデータ経路を設定し、当該データ経路を介して、一方のネットワークから他方のネットワークにデータ伝送を行わせるネットワークの相互接続方法において、前記データ経路が設定されると、前記優先順位の高い受信側ブリッジ以外の他の受信側ブリッジを介して接続されている回線を断状態にするとともに、前記優先順位の高い受信側ブリッジからのデータ経路変更指示に応じて、前記断状態の回線を接続状態に設定する回線設定工程を有することを特徴とするネットワークの相互接続方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/00 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-280638
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特開平3-032252
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回線切替装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-259900
Applicant:株式会社日立テレコムテクノロジー
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