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J-GLOBAL ID:200903032069747145
光デバイス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993044837
Publication number (International publication number):1994258534
Application date: Mar. 05, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 不用伝搬光を減らし、光源の発振が安定で、かつSN比のよい信号検出が可能な光テ ゙ハ ゙イスを提供する。【構成】 透明基板2の表面に、反射形回折光学レンス ゙3a、3bを形成し、透明基板2の裏面に、光源1と光検出器5、反射層4cを設け、透明基板の側面11に光吸収手段10を形成した構造であり、光源1から出射された出射光6は、反射形回折光学レンス ゙3aで回折され、1次回折光が角度θでコリメートされて伝搬光7になり、基板2裏面の反射層4cで反射され、もう1つの反射形回折光学レンス ゙3bに入射し、出射した1次回折光が光検出器5への入射光8となる。反射形回折光学レンス ゙3aおよび3bの回折より生じた1次回折光以外の9等の不用伝搬光は、基板側面11の光吸収手段10に吸収され、光検出器5および光源1にはほとんど入射しない。
Claim (excerpt):
透明基板と、上記透明基板の表面または裏面の少なくとも一方に形成した回折形の光学素子を含む複数個の光学素子からなり、上記透明基板内をジグザグ状に光を伝搬させる光デバイスにおいて、上記透明基板の側面の少なくとも1面に光吸収手段を設けたことを特徴とする光デバイス。
IPC (4):
G02B 6/12
, G02B 5/18
, H01L 27/15
, H01L 31/10
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