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J-GLOBAL ID:200903032088055041

イチゴの栽培方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千田 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994144130
Publication number (International publication number):1995327480
Application date: Jun. 03, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 所定面積当りの子株の栽培量を増加させると共に、病気の発生を抑制する。【構成】 基礎面から所定高さで設置した栽培床2に親株10を定植する。親株10から発生するランナー11を、栽培床2の側壁部23の上方に配設したランナー支持部材5を乗り越えさせて下方へ成長させる。このランナー11に複数の子株12〜15が形成される。ランナー支持部材5を利用しているため、多くの子株を形成可能であると共に、ランナーの地面との接触を避けることができ、病気の発生を防止できる。
Claim (excerpt):
栽培床に親株を定植し、ランナーを次々に発生させて子株を形成し、しかる後、必要に応じて夜冷処理して花芽分化を行わせるイチゴの栽培方法において、前記栽培床を基礎面から所定高さで設置すると共に、該栽培床の周壁上方にランナー支持部材を配設し、ランナーを、該ランナー支持部材を乗り越えさせて下方へ成長させ子株を形成することを特徴とするイチゴの栽培方法。
IPC (2):
A01G 1/00 301 ,  A01G 1/00 302

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