Pat
J-GLOBAL ID:200903032089586415
超音波撮像における造影剤として使用するための粒子の分散調合
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
, 杉山 公一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007538574
Publication number (International publication number):2008517997
Application date: Oct. 25, 2005
Publication date: May. 29, 2008
Summary:
第1の流動体(1)に細孔のアレイ(30)を通して第2の流動体(2)を強制的に注入することによって、超音波に応答するのに適した大きさを有する粒子の懸濁液を第1の流動体内に生成する方法において、細孔は実質的に均一な直径を有し、細孔の位置でのせん断力が第2の流動体を実質的に単分散性の粒子として第1の流動体内に懸濁させるように、第2の流動体の圧力と、細孔を横切る第1の流動体の流速とが制御される。これによって、より単分散の懸濁液が実現される。細孔のアレイはエッチングされたシリコンアレイとし得る。懸濁液は造影剤として使用され得るし、あるいは核及びシェルを有するカプセル内に形成される前駆物質の液滴を生成するエマルジョンともし得る。液体の核は気体に変えられることが可能であり、それにより中が空洞のシェルが提供される。
Claim (excerpt):
第1の流動体に1つ以上のノズル又は細孔を通して第2の流動体を強制的に注入することによって、第1の流動体内に分散を生成する方法であって、分散中の粒子は超音波又はその他の診断ツールに応答するのに適した大きさを有し、前記ノズル又は細孔は実質的に均一な直径を有し、第2の流動体が第1の流動体内に実質的に単分散性の液滴として懸濁されるように、第2の流動体の例えば圧力などの流れのパラメータが制御される、方法。
IPC (7):
A61K 9/10
, A61K 49/00
, A61K 47/30
, A61K 47/24
, A61K 9/50
, B01F 3/08
, B01F 5/06
FI (8):
A61K9/10
, A61K49/00 C
, A61K49/00 A
, A61K47/30
, A61K47/24
, A61K9/50
, B01F3/08 Z
, B01F5/06
F-Term (32):
4C076AA22
, 4C076AA61
, 4C076BB13
, 4C076CC50
, 4C076DD63F
, 4C076DD66
, 4C076DD70
, 4C076EE01F
, 4C076EE06
, 4C076EE16
, 4C076EE23
, 4C076EE41
, 4C076FF11
, 4C076FF16
, 4C076FF27
, 4C076FF68
, 4C076FF70
, 4C076GG21
, 4C085HH01
, 4C085HH07
, 4C085HH09
, 4C085JJ03
, 4C085JJ20
, 4C085KA26
, 4C085KA28
, 4C085LL01
, 4C085LL07
, 4C085LL18
, 4G035AB37
, 4G035AB54
, 4G035AC26
, 4G035AE02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
米国特許第6146657号明細書
-
米国特許第6193951号明細書
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