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J-GLOBAL ID:200903032094704310

レーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿仁屋 節雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997174450
Publication number (International publication number):1998190097
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 励起光を極めて効率的にレーザ発振光に変換することを可能にするレーザ装置を提供する。【解決手段】 連続した1本の長いレーザファイバ2aが、円筒形状の塊を形成するように多数回巻回されて紫外線硬化性樹脂3aで固められ、レーザ光の取り出し口としてその両端が露出されてており、周辺部からの励起光の照射によって両端部からレーザ発振光を得る。なお、レーザファイバ2aは、コア5aの周囲にクラッド6aが設けられたもので、このコア5aの内部には0.5at%のNd3+イオンがドープされている。
Claim (excerpt):
レーザ活性物質を含む導光部を有し、該導光部のレーザ活性物質に励起光を供給することによってレーザ発振を行うレーザ装置であって、前記導光部が、該導光部の収納される領域の大きさを表す3次元座標軸上の各距離に比較してその長さが著しく長い連続したものであり、該領域内において繰返し折り返されもしくは巻回されて該領域内に塊状に形成されて配置されたものであり、前記塊状に形成されて配置された導光部に前記励起光が照射されることにより、該励起光が前記導光部の外周部を通じてこれらの内部に導入されてレーザ発振が行われるものであることを特徴とするレーザ装置。
IPC (3):
H01S 3/06 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/00 336
FI (3):
H01S 3/06 ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 6/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 光ファイバ増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-152953   Applicant:沖電気工業株式会社

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