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J-GLOBAL ID:200903032095835265

遊技機制御回路の不正防止装置およびその不正検出手段

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251256
Publication number (International publication number):1996084821
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 遊技機器の制御ソフトに係る各種不正行為を確実に防止する。【構成】 検出スイッチ8の接点を開閉成する一対の開閉素子14,15が収容される検出ボックス9の側面に連通孔18を貫通させ、この連通孔18には、一方の開閉素子14に当接自在なフランジ19を基端に備え、一方の開閉素子14の弾性によって先端が連通孔18の開口から出没自在、かつ、該出没に基づいて一対の開閉素子14,15の接点の開閉成を反転させるための出没部材7を摺動可能に設けるとともに、フランジ19を回路ボックスの内壁で押圧させて設け、回路ボックスの破壊時に出没部材7が開閉素子14の弾性で検出スイッチ8の接点を反転させることに基づき、制御ソフトおよびデータ用メモリに破壊用のための高電圧を印加する。
Claim (excerpt):
遊技機を構成している各構成部材を制御するための制御手順および該制御のための各種情報が格納されているメモリ部と、前記制御手順に基いて遊技を進行させるための制御部と、該制御部およびメモリ部を構成する電子部品を実装するための回路基板と、該回路基板を内部に収容する回路ボックスとを備える遊技機制御回路において、前記回路ボックスの一部または全部が破壊された場合に起動される不正検出手段と、該不正検出手段の起動に基づいて予め定められた破壊検出信号を発生させるための検出信号発生部と、前記破壊検出信号の発生に応じて前記メモリ部および制御部の構成部品のうちの少なくとも一部または全部を破壊するための破壊信号を発生させる破壊信号発生部とからなり、少なくとも前記不正検出手段を収容するための検出ボックスを備えていることを特徴とする遊技機制御回路の不正防止装置。
IPC (4):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 334
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)

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