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J-GLOBAL ID:200903032104813075

光学素子成形型及び光学素子成形型の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996105752
Publication number (International publication number):1997286627
Application date: Apr. 25, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 稜線部または稜線部近傍まで光学機能面として使用できる光学素子を成形できる光学素子成形型を得る。【解決手段】 スリーブ2の直方体穴2aに、所望の光学素子と同形状のブランク4を成形型素材3a、3bで挟むようにして配置する。成形型素材3a、3bをヒーター7で加熱軟化した後、加圧棒6で押圧成形してブランク4の形状をそれぞれ転写した成形型を成形型素材3a、3bにより製造する。そして、成形型を用いて加熱軟化したガラス光学素子素材を成形して得られたガラス中間体の形状よりガラスの収縮率を算出し、算出された結果からガラスの収縮率分だけブランク4の形状を補正して、補正後のブランク4により成形型素材3a、3bを押圧成形して成形型を得る。
Claim (excerpt):
少なくとも一つ以上の稜線を有し、且つ稜線部または稜線部近傍まで光学機能面を有する光学素子を押圧成形する光学素子成形型において、金属ガラスを素材とし、少なくとも2面以上の成形機能面を一体に形成したことを特徴とする光学素子成形型。
IPC (2):
C03B 11/08 ,  C03B 11/00
FI (2):
C03B 11/08 ,  C03B 11/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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