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J-GLOBAL ID:200903032112662493
真空を用いた粉砕機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992323550
Publication number (International publication number):1994198211
Application date: Oct. 20, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】[目的] 各、粉砕機の粉砕部を真空にして、空気による妨害を排除し粉砕の効率を上げ、粉砕機の騒音をなくし、今まで以上の微細粒で且つ表面のきれいな微粉を作る。[構成] ハンマー3の衝撃により粉砕する粉砕室を、真空配管5を介して内部の空気を排除する。原料の投入、製品の排出は各ロタリーバルブ6により行なう。
Claim (excerpt):
[請求項1] 粉砕機において物質を機械的衝撃により粉砕する場所を真空にした粉砕機。[請求項2] 粉砕機としては、ハンマー型衝撃式粉砕機、容器内でボールや棒の自由運動するボールミル、チューブミル、高圧空気を利用して物質どうしまたは物質と壁との衝突により粉砕するジェツトミル、上下の2枚の回転盤を利用した摩砕式粉砕機。
IPC (5):
B02C 23/00
, B02C 13/22
, B02C 13/26
, B02C 17/04
, B02C 19/06
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