Pat
J-GLOBAL ID:200903032113303101

眼底カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006180393
Publication number (International publication number):2008006104
Application date: Jun. 29, 2006
Publication date: Jan. 17, 2008
Summary:
【課題】 操作に不慣れな検者であってもアライメント調整が容易に行え、良好な眼底像を撮影できる。【解決手段】 眼底を撮影する撮影光学系が配置された撮影部を持つ眼底カメラにおいて、前眼部を撮像する第1撮像素子とを持つ前眼部観察光学系と、眼底を撮像するための第2撮像素子を持つ眼底観察光学系と、前眼部像と眼底像とを切り換え表示可能な表示手段と、眼に対する撮影部のアライメントの偏位量を検出して所定のアライメント許容範囲内か否かを判定しつつ,許容範囲外のときはアライメント動作を行うアライメント制御手段と、眼の視線を誘導する固視標の呈示位置を変更可能な固視標呈示手段と、を有し、表示手段による前眼部像表示状態における許容範囲に対して眼底表示状態における許容範囲を広く設定するとともに,眼底表示状態における許容範囲を固視標呈示手段による固視標の呈示位置に基づいて設定する。【選択図】 図9
Claim (excerpt):
被検者眼眼底を撮影する撮影光学系が配置された撮影部を持つ眼底カメラにおいて、 被検者眼の前眼部を撮像する第1撮像素子とを持つ前眼部観察光学系と、 被検者眼の眼底を撮像するための第2撮像素子を持つ眼底観察光学系と、 前記第1撮像素子により撮像された前眼部像と前記第2撮像素子により撮像された眼底像とを切り換え表示可能な表示手段と、 前記第1撮像素子の出力に基づいて被検者眼に対する前記撮影部のアライメントの偏位量を検出して所定のアライメント許容範囲内か否かを判定するとともに,該アライメント許容範囲外のときはアライメント動作を行うアライメント制御手段と、 被検者眼の視線を誘導する固視標の呈示位置を変更可能な固視標呈示手段と、を有し、 前記アライメント制御手段は前記表示手段による前眼部像表示状態におけるアライメント許容範囲に対して眼底像表示状態におけるアライメント許容範囲を広く設定するとともに,該眼底像表示状態におけるアライメント許容範囲を前記固視標呈示手段による前記固視標の呈示位置に基づいて設定することを特徴とする眼底カメラ。
IPC (1):
A61B 3/14
FI (1):
A61B3/14 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 眼底カメラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-104665   Applicant:株式会社コーナン
  • 眼底撮影装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-106168   Applicant:株式会社コーナン
Cited by examiner (6)
  • 眼底カメラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-307506   Applicant:株式会社ニデック
  • 眼底カメラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-163539   Applicant:株式会社ニデック
  • 眼底カメラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-104665   Applicant:株式会社コーナン
Show all

Return to Previous Page