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J-GLOBAL ID：200903032121994431

給湯装置

Inventor： 相沢 孝夫 ,  長嶺 光昭 ,  保賀 正造 ,  松原 篤志
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (1)： 西森 正博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996261448
Publication number (International publication number)：1998089766
Application date： Sep. 09, 1996
Publication date： Apr. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 一日の内での電力需要の均一化のみならず、さらに深夜電力時間帯における電力需要の均一化にも寄与することが可能な給湯装置を提供する。【解決手段】 深夜電力によって作動する加熱手段4、10を備える。貯湯タンク1内の湯水の沸き上げに要する熱量と加熱手段4、10の能力とに基づいて通電必要時間を把握する。深夜電力時間帯終了時刻から通電必要時間を差し引いて通電開始時刻を把握する。通電開始時刻から深夜電力を加熱手段4、10に通電する。

Claim (excerpt)：

加熱手段(4)(10)を備え、この加熱手段(4)(10)を深夜電力によって作動させて貯湯タンク(1)内の湯水を第1設定温度にまで沸き上げるよう構成した給湯装置において、上記沸き上げに要する熱量と加熱手段(4)(10)の加熱能力とに基づいて加熱手段(4)(10)への通電必要時間を把握すると共に、深夜電力時間帯終了時刻から上記通電必要時間を差し引いて通電開始時刻を把握し、この通電開始時刻に基づいて加熱手段(4)(10)への通電を開始するようにしたことを特徴とする給湯装置。

IPC (2)：

F24H 1/00 511 ,  F24H 1/18

FI (3)：

F24H 1/00 611 H ,  F24H 1/18 D ,  F24H 1/00 611 M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭60-205149
  
• 特開昭61-262544
  
• 特開昭59-221551