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J-GLOBAL ID：200903032124224491

信号光断検出方法およびそれを用いた光増幅器

Inventor：
田村 裕司

About 田村 裕司


Applicant, Patent owner：
富士通株式会社

About 富士通株式会社


Agent (1)： 笹島 富二雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004106427
Publication number (International publication number)：2005295157
Application date： Mar. 31, 2004
Publication date： Oct. 20, 2005
Summary：
【課題】即時性を確保しつつ、雑音光の影響を抑圧できる低コストの信号光断検出方法およびそれを用いた光増幅器を提供する。 【解決手段】本発明の光増幅器1は、伝送路ファイバ2から出力される入力光の一部をモニタ光Lmとして分岐して電気信号に変換し、その電気信号より、フレーム化された信号光Lsのヘッダ領域が出現する周期に対応した周波数成分を抽出し、その周波数成分を直流変換した電圧レベルが基準電圧よりも低くなったときに信号光の入力断を検出して、励起光源10のシャットダウン制御を行う。 【選択図】図1
Claim (excerpt)：
光増幅器に入力されるフレーム化された信号光の有無を検出する信号光断検出方法であって、 前記光増幅器に入力される光の一部をモニタ光として分岐し、 該分岐したモニタ光を受光して電気信号に変換し、 該変換した電気信号より、前記信号光のヘッダ領域が出現する周期に対応した周波数成分を抽出し、 該抽出した周波数成分の振幅に基づいて、前記信号光が前記光増幅器に入力されているか否かを検出することを特徴とする信号光断検出方法。
IPC (5)：
H04B10/08 ,  H01S3/30 ,  H04B10/16 ,  H04B10/17 ,  H04L29/14
FI (4)：
H04B9/00 K ,  H01S3/30 Z ,  H04B9/00 J ,  H04L13/00 313
F-Term (27)：
5F172AE13 ,  5F172AF03 ,  5F172AM08 ,  5F172BB04 ,  5F172BB37 ,  5F172BB49 ,  5F172BB65 ,  5F172EE12 ,  5F172NN10 ,  5F172NP16 ,  5F172NP18 ,  5K035AA04 ,  5K035BB01 ,  5K035DD01 ,  5K035EE04 ,  5K035LL01 ,  5K035MM01 ,  5K102AA46 ,  5K102AA53 ,  5K102AD11 ,  5K102LA06 ,  5K102LA07 ,  5K102LA31 ,  5K102MH04 ,  5K102MH14 ,  5K102PH12 ,  5K102RD15
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 特開平2-104153号公報
  • 光入力断検出方式
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-030360   Applicant：日本電気株式会社
Cited by examiner (15)
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