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J-GLOBAL ID:200903032132977105
圧縮着火式内燃機関
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994040095
Publication number (International publication number):1995247872
Application date: Mar. 10, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 燃焼室周辺のクレビス域で自己着火燃焼を行わせると共に、該自己着火燃焼により燃焼室中央部に導入した予混合燃料の着火燃焼を開始させることにより、HC、NOxの発生が少なく高効率の機関を得る。【構成】 気筒あたりに2個の吸気弁8a,8bとこれに対応する2個の吸気ポート6a,6bと、低速高負荷運転域にて一方の吸気ポート6aに吸気を集中させて気筒内に吸気スワールを生起するSCV21と、該ポート6aに吸気行程内に軽油を噴射供給する第1の燃料噴射弁11と、各吸気ポート6a,6bに吸気行程外にガソリンを噴射する第2の燃料噴射弁12とを設ける。
Claim (excerpt):
気筒あたりに2個の吸気弁とこれに対応する2個の吸気ポートと、低速高負荷運転域にて一方の吸気ポートに吸気を集中させて気筒内に吸気スワールを生起するスワール発生手段と、該ポートに臨むように設けられる第1の燃料噴射弁と、各吸気ポートの分岐部よりも上流側に位置するように設けられる第2の燃料噴射弁と、第1の燃料噴射弁に比較的自己着火性の高い燃料を、第2の燃料噴射弁に比較的自己着火性の低い燃料をそれぞれ供給する燃料供給手段と、吸気行程内に第1の燃料噴射弁を、吸気行程外に第2の燃料噴射弁をそれぞれ駆動してそのときの運転状態に応じた所定量の燃料を噴射させる制御手段とを備えたことを特徴とする圧縮着火式内燃機関。
IPC (9):
F02D 19/08
, F02B 15/00
, F02B 23/02
, F02B 31/02
, F02D 13/02
, F02D 41/34
, F02D 41/40
, F02M 37/00 341
, F02M 61/14 310
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