Pat
J-GLOBAL ID:200903032133555271

空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996193684
Publication number (International publication number):1998035220
Application date: Jul. 23, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ベルト補強層を設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、タイヤ重量の増加を抑え、かつ良好な耐久性を確保しながら、生産性の改善を図る。【解決手段】 トレッド部1のカーカス層4外周側に複数のベルト層7を埋設した空気入りラジアルタイヤにおいて、カーカス層4に隣接する1番ベルト層7Aの両エッジ部7aにベルト補強層8を配置すると共に、そのベルト補強層8をヤング率が50〜500MPa の熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物から構成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
トレッド部のカーカス層外周側に複数のベルト層を埋設した空気入りラジアルタイヤにおいて、前記カーカス層に隣接する1番ベルト層の両エッジ部にベルト補強層を配置すると共に、該ベルト補強層をヤング率が50〜500MPa の熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂成分とエラストマー成分とをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物から構成した空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3):
B60C 9/18 ,  C08L 21/00 LBB ,  C08L101/00 LSZ
FI (3):
B60C 9/18 N ,  C08L 21/00 LBB ,  C08L101/00 LSZ
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 空気入りタイヤ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-046487   Applicant:横浜ゴム株式会社
  • 特開昭61-119408
  • 特開昭55-160605
Show all
Cited by examiner (1)
  • 空気入りタイヤ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-046487   Applicant:横浜ゴム株式会社

Return to Previous Page