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J-GLOBAL ID:200903032138044712
タイムインターバルカウンタ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999321460
Publication number (International publication number):2001141853
Application date: Nov. 11, 1999
Publication date: May. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】 低コストでありながら高分解能のタイムインターバルカウンタ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 2周波方式で簡単で高安定な副尺の発生方式を用いた回路を用いることにより、解決する。つまり、外部基準信号を受けた副尺電圧制御発振器が、第二の周波数を持った第二の信号を時間測定の開始信号前から出力する。この第二の信号は、分配器によりサンプルホールド回路とコンパレータ回路に供給される。サンプルホールド回路は、スタート(あるいはストップ)信号により、副尺電圧制御発振器の電圧を保持し、この電圧をコンパレータ回路へ基準電圧として供給する。コンパレータ回路は、この基準電圧と副尺電圧制御発振器の電圧を比較して、デジタル信号を生成し、これが副尺の信号となる。
Claim (excerpt):
基準信号に位相同期した第一の周波数を持った第一の信号を出力する第一の発振器と、上記の基準信号に位相同期した第二の周波数を持った第二の信号を時間測定の開始信号前から出力する第二の発振器と、第二の信号から第三の信号を生成する手段と、第一の信号を用いて第一の時間測定を行う手段と、第一の信号と第三の信号との一致点を見出す手段と、第一の信号と第三の信号との一致点までの、何らかの周期信号を計数する計数手段と、その計数手段の結果と、第一の周波数と第二の周波数との差とを用いて、第一の時間測定の分解能よりも高い分解能を有する第二の時間測定を行う手段と、を備えたことを特徴とするタイムインターバルカウンタ装置。
IPC (2):
FI (2):
G04F 10/06
, G04F 10/04 A
F-Term (9):
2F085AA05
, 2F085CC09
, 2F085EE01
, 2F085EE02
, 2F085FF04
, 2F085FF20
, 2F085GG06
, 2F085GG19
, 2F085GG29
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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