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J-GLOBAL ID:200903032143806574

画像観察モニタ方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994194162
Publication number (International publication number):1996062749
Application date: Aug. 18, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 放射線画像記録読取り装置に使用される画像観察モニタ装置において、診断性能の優れた診断用可視像を得る以前に、読み取った画像信号に基づいて診断用可視像としての適否を素早く判断し、必要な場合は再撮影が迅速に行えるようにする。【構成】 表示部 242と判断部 241とからなり、表示部 242は、レーザプリンタ 400が診断用可視像を再生するのに先立って、画像読取部 130により読み取られた画像信号の値Sに基づいてモニタ用可視像を表示し、表示部 242は、入力された画像信号の値Sとレーザプリンタ 400により所望の濃度範囲の診断用可視像が再生されるための予め設定された画像信号の範囲とを比較し、入力された画像信号の値Sのうち少なくとも一部が画像信号の範囲から外れているときに再撮影を促す警報信号Pを表示部 242に出力する。
Claim (excerpt):
放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性蛍光体シートに励起光を照射して該蓄積性蛍光体シートから発せられる輝尽発光光を光電的に読み取って画像信号を得、該画像信号に基づいて前記放射線画像情報を診断用可視像として再生する放射線画像読取再生システムにおいて、前記診断用可視像を再生するのに先立って前記画像信号に基づいてモニタ用可視像を画像観察モニタに表示する画像観察モニタ方法であって、前記得られた画像信号の値と、所望の濃度範囲の診断用可視像が再生されるための予め設定された画像信号の範囲とを比較し、前記得られた画像信号の値の少なくとも一部が該予め設定された画像信号の範囲から外れているときに警報信号を出力することを特徴とする画像観察モニタ方法。
IPC (2):
G03B 42/02 ,  H04N 7/18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平4-324438
  • 特開平4-000435
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-324438
  • 特開平4-000435

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