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J-GLOBAL ID:200903032147676632
球面形状の加工方法およびその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997281904
Publication number (International publication number):1999114791
Application date: Oct. 15, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来装置の構成では工具軸とワーク軸の軸高さずれを4μm以下に抑えることが不可能であり、加工後の被加工材料の球面には上述のくせ形状が発生することが必至である。その結果曲率の測定が正確でなくなり「荒ずり」工程での製品の良否が簡易的に判断できなくなるばかりでなく、装置の運転状態(暖機状態)により軸高さが変動し、くせ形状が変化するため、、次工程である「精研削」においても加工後に所定の球面形状に制御することが不可能となるという問題があった。【解決手段】 工具を回転可能に支持する工具軸と被加工材料を回転可能に支持するワーク軸せて押し付け、球面加工を行う加工方法において、工具軸およびワーク軸をある基準面から支持しているそれぞれの部材の両方に冷却媒体を流す配管を設け、そこに冷却媒体を流す。
Claim (excerpt):
工具を回転可能に支持する工具軸と被加工材料を回転可能に支持するワーク軸せて押し付け、球面加工を行う加工方法において、工具軸およびワーク軸をある基準面から支持しているそれぞれの部材の両方に冷却媒体を流す配管を設け、そこに冷却媒体を流すことを特徴とした球面形状の加工方法。
IPC (2):
FI (2):
B24B 13/04 J
, B24B 55/03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-284337
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工作機械の主軸温度制御方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-318501
Applicant:株式会社牧野フライス製作所
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特開平1-301048
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