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J-GLOBAL ID：200903032148358413

真空機器用アルミニウム又はアルミニウム合金材の製造法

Inventor： 山口 恵太郎 ,  千葉 和郎
Applicant, Patent owner： 三菱アルミニウム株式会社
Agent (1)： 宇高 克己
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991173843
Publication number (International publication number)：1993025694
Application date： Jul. 15, 1991
Publication date： Feb. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 真空環境下でのガス放出量が極めて少なく、かつ、耐食性に優れた真空機器用アルミニウム合金材を提供することである。【構成】 アルミニウム又はアルミニウム合金材を皮膜溶解性の低い電解質溶液中で定電流電解処理を行い、その後前記定電流電解処理時の電圧より高い電圧での定電圧電解処理を行う真空機器用アルミニウム又はアルミニウム合金材の製造法。

Claim (excerpt)：

アルミニウム又はアルミニウム合金材を皮膜溶解性の低い電解質溶液中で定電流電解処理を行い、その後前記定電流電解処理時の電圧より高い電圧での定電圧電解処理を行うことを特徴とする真空機器用アルミニウム又はアルミニウム合金材の製造法。

IPC (4)：

C25D 11/04 101 ,  C23C 16/00 ,  C23F 4/00 ,  H01L 21/302

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-038599
  
• 特開平3-072098
  
• 特開平3-126216
  
• 特開昭54-084838