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J-GLOBAL ID:200903032169059190

車両用前照灯

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999195989
Publication number (International publication number):2001023412
Application date: Jul. 09, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の車両用前照灯ではレンズにレンズカットによる段差が生じていたので、レンズに入射する光が上向きの成分を有していない場合にも幻惑光を生じる問題点があった。【解決手段】 本発明により、レンズ4の使用状態における垂直断面が、上端から下端までの間に段差を有することがなく上端側が薄く下端側が厚く透過光を下向きに屈折させるプリズム形状とされている車両用前照灯1としたことで、反射鏡2からの反射光を下向きとしても尚、上向き光を生じて対向車に幻惑を生じさせる要因となる段差をなくし、課題を解決するものである。
Claim (excerpt):
回転放物面の反射鏡と、該反射鏡の焦点の位置に中心を略一致させ前後方向に配置される光源と、前記光源からの光の前記反射鏡からの反射光を透過させるレンズとから成る車両用前照灯において、前記レンズの使用状態における垂直断面が、上端から下端までの間に段差を有することのなく上端側が薄く下端側が厚く透過光を下向きに屈折させるプリズム形状とされていることを特徴とする車両用前照灯。
IPC (2):
F21S 8/10 ,  F21V 5/00
F-Term (8):
3K042AA08 ,  3K042AA12 ,  3K042AC07 ,  3K042AC09 ,  3K042BB03 ,  3K042BC01 ,  3K042BC10 ,  3K042BE08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 車両用補助前照灯
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-163955   Applicant:市光工業株式会社
  • 特開昭53-051683
  • 特開昭47-021982

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