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J-GLOBAL ID:200903032188838531

液晶装置の駆動方法及び液晶装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994111895
Publication number (International publication number):1995043678
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 温度による閾値特性の変動を補償して、良好な諧調表示を行う。【構成】 消去パルスV0 、書き込みパルスV1 、補正パルスV2 を連続且つ極性を反転しながら液晶層に印加し、且つ、V2 パルスは次ラインの走査線上の画素の諧調情報により決定し、V1 は該V2 に本来の画素の諧調情報を加えて決定し、1ライン毎に上記パルスの極性を反転させて印加する液晶装置の駆動方法。
Claim (excerpt):
対向配置した一対の電極基板間に強誘電性液晶層を挟持してなる液晶装置の駆動方法において、選択した走査線上の画素に印加されるパルスが、少なくとも、消去パルスと、該消去パルスとは逆極性の書き込みパルスと、該書き込みパルスとは逆極性の補正パルスからなり、次ラインの走査線上の画素に印加される各パルスとは極性が反転し、更に選択された走査線上の画素に印加される補正パルスが次ラインの走査線上の画素の階調情報により決定し、且つ書き込みパルスが本来の画素の階調情報と上記補正パルスにより決定された波形を有するように、選択した走査線に所定の走査信号を印加すると同時に情報線に所定の情報信号を印加することを特徴とする液晶装置の駆動方法。
IPC (4):
G02F 1/133 575 ,  G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 580 ,  G09G 3/36

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