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J-GLOBAL ID：200903032204203541

パルプ状物の製造方法

Inventor： 山本 幸司 ,  丸尾 和生 ,  大滝 良二
Applicant, Patent owner： 三菱瓦斯化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995113066
Publication number (International publication number)：1996302024
Application date： May. 11, 1995
Publication date： Nov. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 帯電防止された熱可塑性液晶樹脂から成るパルプ状物を容易に得る方法を提供する。【構成】 異方性溶融相を形成し得る熱可塑性液晶樹脂成形物の表面に帯電防止剤を付着せしめ、その成形物を乾式粉砕して帯電防止されたパルプ状物を得ることを特徴とする帯電防止された熱可塑性液晶樹脂から成るパルプ状物の製造方法。

Claim (excerpt)：

異方性溶融相を形成し得る熱可塑性液晶樹脂成形物の表面に帯電防止剤を付着せしめ、その成形物を乾式粉砕して帯電防止されたパルプ状物を得ることを特徴とする帯電防止された熱可塑性液晶樹脂から成るパルプ状物の製造方法。

IPC (4)：

C08J 3/12 CFD ,  B29B 13/10 ,  C09K 3/16 106 ,  C09K 3/14 520

FI (4)：

C08J 3/12 CFD A ,  B29B 13/10 ,  C09K 3/16 106 Z ,  C09K 3/14 520 L