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J-GLOBAL ID:200903032205331748
電子内視鏡システムの自動調光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松岡 修平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997254165
Publication number (International publication number):1999076157
Application date: Sep. 03, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ハレーションが発生している場合に、より速く絞りを駆動して、利用者に応答遅れを感じさせないような内視鏡用光源装置の絞り制御装置を提供すること。【解決手段】 光源ランプ(22)と内視鏡(1)のライトガイド(4)入射端面(4a)との間において照明光路を任意量遮ることができる可動絞り(25)をステップモータ(253)によって駆動する自動調光装置において、内視鏡の観察画面の明るさを所定のサイクルで繰り返し検出し、輝度信号値として出力する輝度検出手段(21、30)と、前記輝度信号値の検出毎に、前記観察画面の明るさを参照値に近づけるための駆動パルスを前記ステップモータに与える制御手段(30)と、を有する構成とし、 前記制御手段は、前記ステップモータに与える駆動パルス数を、前記輝度信号値の大きさと、前記輝度信号値と前記参照値との差と、の双方に応じて設定する。
Claim (excerpt):
光源ランプと内視鏡のライトガイド入射端面との間において照明光路を任意量遮ることができる可動絞りをモータによって駆動する電子内視鏡システムの自動調光装置であって、内視鏡の観察画面の明るさを繰り返し検出し輝度信号値として出力する輝度検出手段と、前記輝度信号値の検出時に、前記観察画面の明るさを参照値に近づけるための駆動信号を前記モータに与える制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記モータに与える駆動信号を、(1)前記輝度信号値の大きさと、(2)前記輝度信号値と前記参照値との差と、に応じて設定することを特徴とする電子内視鏡システムの自動調光装置。
IPC (3):
A61B 1/04 372
, A61B 1/06
, G02B 23/26
FI (3):
A61B 1/04 372
, A61B 1/06 A
, G02B 23/26 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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電子内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-327422
Applicant:株式会社東芝
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内視鏡用光源装置の絞り制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-196362
Applicant:旭光学工業株式会社
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内視鏡用光源装置の絞り制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-185832
Applicant:旭光学工業株式会社
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内視鏡用光源装置の絞り制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-200682
Applicant:旭光学工業株式会社
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特開昭64-031115
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