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J-GLOBAL ID:200903032209847820

パネルの実装方法および実装構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992052592
Publication number (International publication number):1993257157
Application date: Mar. 11, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液晶パネル9を小型,軽量かつ安価に実装する。リワークを簡単化する。また、バックライト10からの高周波ノイズ漏れを防止する。【構成】 パネル9と基板18を各電極端子12,15が設けられた面を互いに外側にして当接する。パネル9と基板18の周縁部にフレキシブル配線板16′を巻回して電極端子12,15に接触させる。この状態で断面U字状の形状記憶合金または形状記憶樹脂からなるクリップ2を用いてフレキシブル配線板16′の外側からパネル9と基板18の周縁部を挟んで圧接する。さらに、断面凹状をなす枠状部材1をパネル面の四方からクリップ2を覆うようにパネル9と基板18の周縁部に嵌合させる。バックライト10はクリップ2と枠状部材1との隙間に挟み、その裏面に金属箔23を設ける。
Claim (excerpt):
片面の周縁部に電極端子を有するパネルを、柔軟性を有する基材面に配線を設けてなるフレキシブル配線板を介して、片面に電極端子を有する基板に電気的に接続するとともに、上記パネルの周縁部と上記フレキシブル配線板および基板とを枠状部材で覆うパネルの実装方法であって、上記パネルと基板を上記各電極端子が設けられた面を互いに外側にして当接した後、上記パネルと基板の周縁部に上記フレキシブル配線板を巻回して上記配線の端部をそれぞれ上記電極端子に接触させ、この状態で断面U字状の形状記憶合金または形状記憶樹脂からなるクリップを用いて上記フレキシブル配線板の外側から上記パネルと基板の周縁部を挟んで圧接し、さらに、断面凹状をなす枠状部材をパネル面の四方から上記クリップを覆うように上記パネルと基板の周縁部に嵌合させることを特徴とするパネルの実装方法。
IPC (2):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 530

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