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J-GLOBAL ID：200903032213061164

ライブラリ装置及び、該装置におけるカートリッジ交換情報の制御方法

Inventor：
大御堂 龍也

About 大御堂 龍也


Applicant, Patent owner：
富士通株式会社

About 富士通株式会社


Agent (1)： 山谷 晧榮 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992130781
Publication number (International publication number)：1993325359
Application date： May. 22, 1992
Publication date： Dec. 10, 1993
Summary：
【要約】【目的】 本発明はライブラリ装置及び、該装置におけるカートリッジ交換情報の制御方法に関し、カートリッジの交換作業中に装置の電源が切断されても、交換された列の情報を確実に、ホストへ送ることが出来るようにすることを目的とする。【構成】 カートリッジ保管セル3、アクセッサ制御部7等を具備し、カートリッジ保管セル3の近傍に扉10を設けて直接カートリッジの交換が出来るようにし、かつアクセッサ制御部7がカートリッジの交換作業を検出可能にしたライブラリ装置であって、アクセッサ制御部に、不揮発性メモリ21を設け、交換作業が行われたことを検出した際カートリッジ交換情報を不揮発性メモリ21に格納しておき、交換作業中に電源が切断され、再び電源が投入された際、アクセッサ制御部7は、不揮発性メモリ21からカートリッジ交換情報を読みだして、ホストに報告するようにした。
Claim (excerpt)：
複数のカートリッジ式記録媒体(9)を収納可能なカートリッジ保管セル(3)と、カートリッジ式記録媒体(9)の投入及び排出処理を行うカートリッジ投入排出機構(6)と、カートリッジ式記録媒体(9)に対し、データの記録及び再生を行う記録再生装置(2)と、カートリッジ式記録媒体(9)の運搬を行うアクセッサ機構部(5)と、該アクセッサ機構部(5)の制御等を行うアクセッサ制御部(7)を具備すると共に、上記カートリッジ保管セル(3)の近傍に、開閉可能な扉(10)を設け、この扉(10)を開けて、カートリッジ保管セル(3)に対し、直接、カートリッジ式記録媒体(9)の交換が出来るようにし、かつ、上記アクセッサ制御部(7)が、このカートリッジ式記録媒体(9)の交換作業が行われたことを検出できるようにしたライブラリ装置であって、上記アクセッサ制御部(7)に、上記カートリッジ式記録媒体の交換作業が行われた際の、カートリッジ交換情報を格納する不揮発性メモリ(21)を設けたことを特徴とするライブラリ装置。
IPC (3)：
G11B 15/68 ,  G06F 3/06 301 ,  G11B 27/10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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