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J-GLOBAL ID:200903032225815393

変復調装置および変復調方法、並びに記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 城之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998153706
Publication number (International publication number):1999331313
Application date: May. 20, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 復調部の異常動作を検出し、自己復旧できるようにする。【解決手段】 パターン発生部11が発生した特定パターンデータが、変調部12に補助チャネルのデータとして与えられ、入力された主送信データと補助チャネルのデータが多重化されて変調され、送信キャリアが出力される。受信キャリアは復調部13により復調され、主受信データは出力され、補助チャネルのデータはパターン照合部14へ供給される。パターン照合部14は、この補助チャネルのデータと特定パターンデータとを照合し、エラー回数を求め、制御部15に供給する。制御部15は、復調部13からの異常検出信号と、パターン照合部14からのエラー回数から、復調部13の異常動作を検出し、変調部12及び復調部13に再トレーニングを指示する制御信号を供給する。
Claim (excerpt):
所定の伝送媒体を介してデータ通信を行う変復調装置であって、所定の基準となるパターンを有する基準パターンデータを発生する発生手段と、前記発生手段によって発生された基準パターンデータと、送信すべき主データを多重化する多重化手段と、前記多重化手段によって前記基準パターンデータと前記主データが多重化された多重化データを変調する変調手段と、前記基準パターンデータを前記伝送媒体の第1のチャネルを介して送信し、前記主データを前記伝送媒体の第2のチャネルを介して送信する送信手段と、前記伝送媒体を介して送信されてきたデータを復調する復調手段と、前記伝送媒体の前記第1のチャネルを介して伝送されてきたデータを、前記基準パターンデータと照合する照合手段と、前記照合手段による照合の結果に応じて、前記変調手段が再度、変調処理を行うように制御するとともに、前記復調手段が再度、復調処理を行うように制御する制御手段とを備えることを特徴とする変復調装置。
IPC (4):
H04L 29/14 ,  H04J 3/14 ,  H04L 1/14 ,  H04L 27/00
FI (4):
H04L 13/00 315 A ,  H04J 3/14 Z ,  H04L 1/14 ,  H04L 27/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • ファクシミリ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-098678   Applicant:三田工業株式会社
  • 受信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-056221   Applicant:株式会社リコー
  • 特開平2-013033
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