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J-GLOBAL ID：200903032231797607
成形機の型締め装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992027230
Publication number (International publication number)：1993192756
Application date： Jan. 17, 1992
Publication date： Aug. 03, 1993
Summary：
【要約】【目的】 成形品にバリが発生したり溶融材料が漏れ出したりすることのないように型締めする。【構成】 固定成形型14の周囲に立設された4本のガイドポスト16に一体的にピストン部材を設けて型締め用シリンダ18を構成するとともに、その型締め用シリンダ18のシリンダハウジング24に、可動成形型22が取り付けられた可動ダイプレート20を連結し、可動ダイプレート20のうち可動成形型22の取付部位よりも外周側の部分がベース12に向かって加圧されるようにした。
Claim (excerpt)：
固定成形型が取り付けられた固定ダイプレートと、該固定成形型に対向するように可動成形型が取り付けられた可動ダイプレートと、該可動ダイプレートを前記固定ダイプレートに向かって加圧することにより前記固定成形型と可動成形型とを型締めする型締め用シリンダとを備え、該固定成形型と可動成形型との間に形成される製品キャビティ内に溶融材料を充填して成形する成形機の型締め装置において、前記可動ダイプレートのうち前記可動成形型の取付部位よりも外周側の部分が前記固定ダイプレートに向かって加圧されるように前記型締め用シリンダを該可動成形型の周囲に複数本配設したことを特徴とする成形機の型締め装置。
IPC (3)：
B22D 17/26
, B29C 33/24
, B29C 45/64
