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J-GLOBAL ID:200903032234541280

廃棄物溶融処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 入山 宏正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994106119
Publication number (International publication number):1995294156
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、溶融炉に溶融スラグ空冷装置のハウジングが溶融スラグ排出口を包囲して連結された廃棄物溶融処理装置において、溶融炉と溶融スラグ空冷装置との間のガスの流れを抑えて、溶融炉の炉圧制御に悪影響が及ぶのを防止できる、廃棄物溶融処理装置を提供するものである。【構成】本発明は、溶融炉とその溶融スラグ排出口に対して設置された溶融スラグ空冷装置とを備え、溶融炉に溶融スラグ空冷装置のハウジングが溶融スラグ排出口を包囲して連結された廃棄物溶融処理装置であって、溶融炉及びハウジングに差圧計の検出部が挿入されているか又は溶融炉とハウジングとの連結部近傍に風速計の検出部が挿入されており、差圧計は差圧が零に設定された演算装置に、また風速計は風速が零に設定された演算装置に接続されていて、演算装置から出力される信号により、ハウジングに接続された排気系のダンパの開度又はファンの回転数を調節するようにして成ることを特徴としている。
Claim (excerpt):
溶融炉とその溶融スラグ排出口に対して設置された溶融スラグ空冷装置とを備え、溶融炉に溶融スラグ空冷装置のハウジングが溶融スラグ排出口を包囲して連結された廃棄物溶融処理装置であって、溶融炉及びハウジングに差圧計の検出部が挿入されており、差圧計は差圧が零に設定された演算装置に接続されていて、演算装置から出力される信号により、ハウジングに接続された排気系のダンパの開度又はファンの回転数を調節するようにして成ることを特徴とする廃棄物溶融処理装置。
IPC (8):
F27D 19/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 115 ,  F23G 5/50 ZAB ,  F27D 7/06 ,  F27D 15/02
FI (2):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 L

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