Pat
J-GLOBAL ID:200903032254453883
複合データ通信方式およびこの方式に用いる装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993072183
Publication number (International publication number):1994284060
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 パケットデータ信号およびまたは音声信号により通信を行う複合データ通信方式において音声通信制御用の搬送波を有効利用する。【構成】 パケットデータ通信経路を用いて音声通信制御を行う。【効果】 少ないハードウェア変更により搬送波の有効利用ができる。
Claim (excerpt):
相互に無線回線で接続されパケットデータ信号およびまたは音声信号により通信を行う複数の周辺局と、このそれぞれの周辺局と無線回線で接続され、前記通信を制御する手段を含む中心局とを備え、前記周辺局は、音声通信回線設定の要求信号を前記中心局に送信する手段を備え、前記中心局は、前記要求信号を前記周辺局から受信する手段と、この要求信号に対して搬送波周波数を割当てる手段と、この割当てを通知する搬送波割当通知信号を前記周辺局に送信する手段とを備え、前記周辺局には、さらに、この中心局から到来する搬送波割当通知信号を受信する手段と、この搬送波割当通知信号にしたがって音声通信周波数を設定する手段とを備えた複合データ通信方式において、前記周辺局は、前記要求信号をパケットデータ信号として送信する手段と、前記搬送波割当通知信号をパケットデータ信号として受信する手段とを備え、前記中心局は、前記要求信号をパケットデータ信号として受信する手段と、前記搬送波割当通知信号をパケットデータ信号として送信する手段とを備えたことを特徴とする複合データ通信方式。
IPC (5):
H04B 7/212
, H04J 3/00
, H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04L 29/08
FI (4):
H04B 7/15 C
, H04L 11/00 310 B
, H04L 11/20 102 Z
, H04L 13/00 307 A
Return to Previous Page