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J-GLOBAL ID:200903032255545676

茶飲料自動販売装置及びその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩原 誠
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002529731
Publication number (International publication number):2004517385
Application date: Sep. 24, 2001
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
飲料自動販売装置において利用者の健康を自動的にチェックをして、これを基礎にして得られたデータに応じて調合された薬材料を含む茶飲料を提供する装置及び方法を提供する。自動販売装置は、利用者の健康状態をチェックする健康診断手段と、前記健康診断手段から出力されるデータを利用して利用者の健康状態を判断すると同時に、利用者の健康状態を好転させるいろいろな薬材料と含量を選択する制御信号を出力するように各種処方箋プログラムが内蔵されているコントローラと、様々な漢薬材料を保管する漢薬保管筒と、各漢薬保管筒の吐出口周辺に設けられ、コントローラから出力される制御信号により、漢薬(食品)粉末などの保管筒に保管されている薬材料の吐出含量を自動に制御する吐出制御部と、を含んで構成される。
Claim (excerpt):
利用者に茶飲料を販売する自動販売装置であって、 この装置の利用方法・利用者の健康状態・広告画面のいずれかを含んで画面表示するモニターと、 販売装置を利用するために現金又はカードが決済されたか否かを検出する決裁検出部と、 利用者の脈拍を検出し、これに対応するデータを出力する脈拍検出部と、 利用者の虹彩を撮影しこれに該当されたデータを出力する虹彩撮影部と、 利用者が希望する茶飲料の種類を選択する茶飲料選択スイッチと、利用者の性別・年齢・体重に対応するデータを入力するデータ入力部と、 血圧検出部と虹彩撮影部とデータ入力部と茶飲料選択スイッチに各々出力されたデータ信号により利用者の健康状態を判断すると同時に、利用者の健康状態を好転させる各種の薬材料と含量を選択する制御信号を出力するコントローラと、各種の材料を保管する薬材料保管筒と、各薬材料保管筒の吐出口周辺に設けられ、コントローラで出力される制御信号により薬材料保管筒に保管されている薬材料の吐出含量を制御する吐出制御部と、 薬材料保管筒で吐出されるいろいろな薬材料と一定量の水とを混合するための混合部、および加熱のための加熱部と、 を備えて構成されることを特徴とする茶飲料自動販売装置。
IPC (1):
G07F13/06
FI (2):
G07F13/06 A ,  G07F13/06 101
F-Term (6):
3E047AA02 ,  3E047BA01 ,  3E047DB03 ,  3E047DB05 ,  3E047DB06 ,  3E047GA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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