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J-GLOBAL ID:200903032261103065
圧延加工方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
広瀬 章一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992287934
Publication number (International publication number):1994134506
Application date: Oct. 26, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 タングステン含有圧延用ロールによる鋼材の圧延加工において、ロールの摩耗低減、焼付き防止、肌荒れ防止を図ることによって、圧延製品品質と作業効率の向上が可能な圧延加工方法。【構成】 高塩基性Caスルホネートを組成物全重量に基づいて20〜70重量%の割合で含有する潤滑剤組成物を水の存在下にロールに供給する。ロール中のW含有量が比較的低い場合には、潤滑剤組成物中にタングステン酸イオンを含有させることが好ましい。
Claim (excerpt):
タングステン含有圧延用ロールにより圧延加工するにあたり、高塩基性Caスルホネートを組成物全重量に基づいて20〜70重量%の割合で含有する潤滑剤組成物を水存在下でロールに供給することを特徴とする圧延加工方法。
IPC (11):
B21B 27/10
, B21B 27/00
, B21B 45/02 310
, C10M169/04
, C22C 38/24
, C23C 22/50
, C10M109:02
, C10M125:10
, C10N 10:12
, C10N 30:06
, C10N 40:24
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