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J-GLOBAL ID:200903032261542972

貯水式成水器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043857
Publication number (International publication number):1995251179
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【構成】 導電性材料で作られた内容器を陰極として使用することによって単純化された電解構造を有する貯水式成水器である。この成水器には、持ち運び、飲用水の取り出し、及び素焼隔膜の洗浄を容易にするための手段が設けられている。【効果】 陰極面積が大きいために成水時間が節約でき、所望の場所のどこへでも容易に設置可能であり、かつ構造が単純化されているのでメンテナンスが非常に簡単である。
Claim (excerpt):
頂部の開口部に脱着自在に取りつけられた上蓋を有する外容器と該外容器内に設けられた有底筒状の内容器とを有し、該内容器に挿入された有底中空柱状の素焼隔膜を介してその内側及び外側をそれぞれ陽極を含む陽極室及び陰極を含む陰極室として電気分解を行って成水する貯水式成水器において、前記陰極が導電性材料で作られた前記内容器自体であることを特徴とする成水器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特公昭55-030434
  • 特開昭52-096984
  • 特公昭59-024875
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