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J-GLOBAL ID:200903032262854692
車両用空調装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木内 修
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP1998004640
Publication number (International publication number):WO2000007836
Application date: Oct. 14, 1998
Publication date: Feb. 17, 2000
Summary:
【要約】エバポレータ13には温度センサ16が設けられ、エバポレータ13の上流側には温湿度センサ17が設けられている。温度センサ16及び温湿度センサ17はコントロールユニット20に接続されている。コントロールユニット20は温湿度センサ17で測定された温度と湿度とに基いて露点温度を求め、露点温度がほぼ0〜3°Cの間では、温度センサ16で検出されたエバポレータ13の温度が露点温度より2°C程度だけ高くなるように、コンプレッサ30の運転をオン・オフして冷媒流量を制御する。
Claim (excerpt):
車室内又は車室外から取り込んだ空気を冷却用熱交換器によって冷却する車両用空調装置において、 前記冷却用熱交換器の温度を検出する冷却用熱交換器温度検出手段と、 前記冷却用熱交換器の上流側の空気の温度を検出する温度検出手段と、 前記冷却用熱交換器の上流側の空気の湿度を検出する湿度検出手段と、 前記温度検出手段及び前記湿度検出手段の出力に基いて露点温度を求め、前記冷却用熱交換器温度検出手段で検出された温度が前記露点温度と一致しないように、前記冷却用熱交換器内の冷媒流量を制御する冷媒流量制御手段と を備えていることを特徴とする車両用空調装置。
IPC (1):
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