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J-GLOBAL ID:200903032264300155
内視鏡噴霧送液装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996109587
Publication number (International publication number):1997294715
Application date: Apr. 30, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】送気用ポンプの送気圧力または送液用加圧ポンプの送液圧力のどちらか一方の圧力を調節した際、他方のポンプの圧力を自動的に調節して、最適な混合比の噴霧状態を容易に得られる内視鏡噴霧送液装置を提供すること。【解決手段】送液圧力切換スイッチ34と送気圧力切換スイッチ32とは、中継器36から延出する信号ケーブル37を介して着脱自在に接続可能な構成になっている。送気圧力切換スイッチ32及び送液圧力切換スイッチ34から出力される切換信号は、中継器36内などに設けた連動自動切換手段を構成する記憶装置に一次的に記憶され、送気圧力切換スイッチ32の出力状態と、送液圧力切換スイッチ34の出力状態とを比較して最適な混合比の噴霧状態になるように圧力調節を行う。
Claim (excerpt):
挿入部の先端側に設けた洗滌ノズルに一端部がそれぞれ連通する送気管路と送液管路とを同時に送気状態と送液状態とに切換える切換手段を操作部に設けた内視鏡と、前記送気管路の他端部が連通した送気ポンプと、前記送液管路の他端部が連通した送液用加圧ポンプと、前記送気ポンプの吐出圧力を段階的に切り換え可能な送気圧力切換手段とを有する内視鏡噴霧送液装置において、前記送液用加圧ポンプの吐出圧力を段階的に切り換え可能な送液圧力切換手段と、前記送気圧力切換手段と送液圧力切換手段のどちらか一方の切り換え操作に連動して、他方の圧力切換手段を自動的に切り換え操作する連動自動切換手段と、を具備したことを特徴とする内視鏡噴霧送液装置。
IPC (2):
A61B 1/00 332
, A61B 1/00 330
FI (2):
A61B 1/00 332 A
, A61B 1/00 330 C
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